能力開発促進機構は、従来の技術開発支援センター/工学教育センターを大くくり化した組織(2006年4月に発足)で、理事会に直結し、独自の戦略を持ちながら各種の企画・立案と実行を行い、学会の社会的役割の強化と学会財政強化のための事業展開を図ります。
その事業の一つ「産学人材育成パートナーシップ事業」は、産業界と大学等の高等機関が連携し、開発設計や生産など製造の現場で中核的な役割を果たす人材を輩出する教育プログラムおよび教材の開発を行っています。特に我が国のモノ造りの核となる中小企業の方々との連携を重視しています。
今回、9月16日(火)〜18日(木)の2泊3日に渡り、「モノづくり技術者共通(経営者体験)コース」が開催され、群馬地区から5名の参加者がありました。
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