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設立趣旨

 背景

・日本が、不倒神話に安住するうちに、気がつけば中国は「世界の工場」
・我が国の生産現場が中国との競争に負けないためにも中国を知る
 「made in japan」の復権に役立たせるためにも
・大手企業が中国に進出するので空洞化が生じている
・中国を抜きにしてビジネスは語れないし,研究開発の段階においても同
 じようなことが予測される。中国製品の技術力の高さに驚く
・中国は,世界の工場から世界の技術立国に,技術も高度化して行く
・中国の企業は,グローバル化を唱えて,自由競争,実力主義を行動原理
 に掲揚している
・中国の役人の判断スピードは速い,日本が経験した経済進展以上の早さ
・中国とのビジネスは,日本の中でビジネスをするよりは大変厳しいが,
 苦労して中国でビジネスを成功させている企業も多々ある
・産官学連携も日本以上に進んでいる。その状況を把握することも重要
 中国ビジネスのエッセンス・ポイント

(1) 「もの作り」は中国を抜きにして議論はできない      
(2) 中国へ進出して行う事業は、中国の市場で製造も販売の事業もする
(3) 中国への技術移転,時代の変遷,勢いの考慮は
(4) 中国に進出する判断は? 
   進出しないときはどうするか?,ブーメラン現象があるのでは?
  「made in japan」の復権を考える
(5)  成功体験の話より,失敗体験の話を聞こう
(6)  中国人の気質、メンタリテー、事業感、競争社会
(7)  オリジナル技術を持って進出するか、ないときも可能か?
(8)  中国の経営革新,経営改革は?
(9)  国の支援体制(JETRO,その他)ネットワーク
(10) 中国からの工場や事務所の誘致活動に対して,その対応は?
 研究会の対象者
(1) 中国に関心がある方
(2) 中国へ進出しようとする企業
(3) これから中国
とビジネスを進めようとする企業
(4) 中国に興味を感じている方
(5) 「群馬大学と中国の連携大学
」と産学連携の活用・活動をしたい方
(6) 人材のネットワークを構築しようとする方


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